社会福祉法人敬愛会の
SDGsの達成に向けた取り組み
社会福祉法人として地域共生社会実現と
ニーズに応える事業展開
- 1. 地域共生社会の実現の為、広く開かれた(生活の場)となる施設づくり
- 2. 住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らせるまちづくりの実現
- 3. 多様な地域ニーズに応える福祉サービスの提供と福祉専門家の地域派遣
- 4. 権利擁護とコンプライアンスの遵守、ノーマライゼーションの推進
質を追求した安心で平等なサービスの提供
- 1. ご利用者の経済的理由に関わらず平等で安心、安全のサービス提供
- 2. 高齢者の食の安心、安全の実現と栄養、食の健康維持管理
- 3. 人財育成の推進と研修制度の充実、高い専門性を取得するための機会提供
- 4. 多職種連携と手と心(ふれあい)を通じた、自立の援助
- 5. 事業所毎に課題、テーマに合わせた研修の開催
多様な人財が活躍し多様な働き方を
選択出来る働きやすい職場環境
- 1. ダイバーシティ インクルージョンの推進
- 2. 働き方改革の実現の為、職員が働きがいを持って安心して働ける環境の整備
- 3. ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の推進
- 4. 格取得支援推進とスキル・ステップアップを促進するキャリアアップ制度明文化
- 5. 多様な人財が活躍出来るキャリア形成支援と多様な働き方の選択
生産性の高い運営体制の構築と
ICTの整備、災害対策
- 1. イノベーションの促進を図るためICTの整備、DXの促進
- 2. 業務のIT化とペーパーレスの推進、計画的な運行計画
- 3. あらゆるリスクに対応するBCP策定の推進・体制整備と、地域防災力向上
環境への配慮を最優先にした
エネルギー消費の削減と資源の有効活用
- 1. 紙おむつを含む紙資源の削減と有効活用、ゴミ・廃棄物の分別・削減
- 2. プラスチック類の削減とマイボトル配布でペットボトルごみの削減
- 3. CO2排出量削減とヒートアイランド現象・省エネルギー対策
- 4. 節水の推進(水の利用効率化と利用状況の適切な管理)
- 5. 照明LED化とデマンドコントロールシステムによる消費電力適正化と効率使用
持続可能な開発目標
SDGsエス・ディー・ジーズとは
持続可能な開発目標 SDGs Sustainable Development Goals とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。