居宅介護支援事業
自宅で自立した生活をするための介護プランやサービスの調整をします。
居宅介護支援事業所とは、県の指定を受けた介護支援専門員(ケアマネ-ジャー)がいる事業所です。
介護に対しての相談や悩みを専門的な観点から対応し、
介護サービスを受ける為に必要な「要介護認定」の申請代行や
居宅サービス計画書(ケアプラン)の作成を依頼する際の窓口となります。
「ケアマネージャー」とは
介護保険法に基づく、専門的な資格です。
保健・福祉・医療の分野から5年以上の実務経験があり、介護支援専門員実務研修受講試験に合格し、
研修終了後、 都道府県に登録され、介護支援専門員証の交付を受けた者をいいます。
介護支援専門員は保健・医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とした、
介護保険制度の理念を実現させるための重要な役割を担っています。
主な事業内容
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要介護認定申請の代行及び
その他介護保険に関わる手続きの代行業務 -
在宅介護、在宅生活に関する
相談援助 -
居宅サービス計画
(ケアプラン)の作成 -
介護サービス提供事業者
との連絡・調整
住み慣れた自宅、
地域でいつまでも安心して暮せるよう、
介護保険サービスご利用のための
支援を行います
介護保険サービス、
ご利用開始までの流れ
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「居宅介護支援事業所にてご相談」
要介護認定の受け方、申請のことはもちろん、ご本人やご家族、今、困っていることなど、介護に関するあらゆることをご相談ください。(電話、ご自宅でもOK)
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介護保険申請代行致します
介護保険サービスを受けるため、市区町村に申請をします。ご本人、ご家族に代わり「すてっぷ」にて申請代行いたします。※代行費用は無料です。
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結果通知
結果通知は、申請から原則30日以内に届きます。要介護度に応じて、利用できるサービスや、月々の利用限度額が異なります。
【認定カテゴリー】非該当(自立) / 要支援1〜2 / 要介護1〜5
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ケアプラン作成
担当のケアマネージャーが、ご利用者のご自宅に伺います。ご利用者やご家族のご希望を前提に、どうような介護サービスを、いつ、どれだけご利用するかをご提案し、それらを総合的にまとめた上で「ケアプラン」を作成いたします。
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サービスの利用開始
「ケアプラン」に沿って、サービス事業所と契約、サービスのご利用がはじまります。また、ご利用者、ご家族の状況の変化を確認しながら、サービスの見直しも行います。
敬愛会の居宅介護支援事業
敬愛会の居宅介護支援事業は、
「ケアステーション すてっぷ」
「きらら居宅介護事業所」の、
2施設をご案内しております。
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ケアステーション すてっぷ
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きらら居宅介護支援事業所