☆川口みやびの郷☆ 雛人形を片付ける前に…
社会福祉法人 敬愛会
こんにちわ♪川口みやびの郷です♪
雛人形を片付ける前に
今年最後の雛人形を見に来てくださいました♬
皆様雛人形を見ると
昔、飾ったご自身のお人形の話。
娘様の為に飾ったお人形の話を
たくさん教えて下さいました(#^.^#)
?短い時間でしたがゆっくりと
眺めていらっしゃいました♬
?「あら!雛人形~いいわねぇ~(*^^)v」
?「綺麗!!(#^.^#)」!!」
?「素敵ねぇ~♬
片付けるのはもったいないわぁ~」
?「立派な雛人形(#^.^#)」
?「気持ちがいい!!
見るの楽しみにしてたのよ♬」
?「桃の花♬桜が咲いたらみたいわね」
?「綺麗ね♬私のもあったのよ(*^_^*)」
?「7段飾りはすごいわね!!」
?介護士さんと楽しそうに
お話をしながら見ていました♬
?「綺麗な目」(*^_^*)
「七」は縁起の良い数
雛人形を飾って楽しむようになった江戸時代以降は、
七段の雛飾りが最も美しく華々しい
雛壇とされていたそうです。
また、古くから七は縁起の良い数字と
されていたため、験(げん)をかついで
雛人形を七段で飾るようになった
といわれているすうです。
雛壇は、最上段を一段目として、
最下段を七段目としています。
各段の飾りの内容は次の通りです。
・一段目…親王様(男雛・女雛)
・二段目…三人官女(さんにんかんじょ)
・三段目…五人囃子(ごにんばやし)
・四段目…随臣(ずいじん)
・五段目…仕丁(しちょう)
・六段目…嫁入道具揃(よめいりどうぐぞろい)
・七段目…御輿入れ道具(おこしいれどうぐ)
*入所者様から聞いた豆知識
関東では、向かって左側が男雛で右側が女雛
京都や関西の一部では、向かって右側が男雛で
左側が女雛だそうです。
昔飾る時には「関西の飾り方」と
メモをしてお披露目したそうです♬
*男雛・女雛、三人官女、五人囃子…
これは歌にも出てくるのですぐわかりますが、
4段目・5段目がなかなか名前が出てこず…
すると
右大臣・左大臣(4段目)
5段目は泣き、笑い、怒りという三つの表情で
作られていることが多いので、
「三人上戸(さんにんじょうご)」
とも呼ばれるそうです。