《浦和みやびの郷》合同発表会
社会福祉法人 敬愛会
先日は敬愛会の各施設の役職者が集まっての合同会議がありました。
会場の空気は、まさにプロフェッショナルたちが集う真剣勝負の場。
私たちも背筋を伸ばし、ピリッとした緊張感に包まれていました。
そんな中、満を持して壇上に立ったのは、我らが浦和みやびの郷の施設長。
普段、ご入居者様の前にいるときは、優しさに満ちた満点笑顔の太陽のような施設長。
しかし、この日は違いました。
各施設の役職者という、ある種の強敵を前にした施設長は、まるで別人。
その表情はキリリと引き締まり、まさに敏腕経営者。
会議中、施設長が発言するたびに、
会場の役職者の方々が息をのむ音が聞こえてきた気がします。
(きっと、キリリとした施設長に恋をした役職者さんが何人もいたことでしょう。いつもの笑顔の裏に隠された、ギャップにやられてしまったに違いありません。)

会議後半は各施設の取り組みを発表する事例発表の時間。
浦和みやびの郷からは、白花紺碧ユニットの職員2名が登壇。
彼らは、日頃からユニットで実践している、取り組みについて、堂々と発表してくれました。

発表を聞く各施設の職員さんの真剣な表情に
私たちの取り組みが間違っていないことを確信しました。

この合同会議で、
私たちは最新の知識と、他施設の素晴らしい事例、
そして「キリリとした表情の施設長の魅力」をたっぷり持ち帰ることができました。
この熱量を、明日からの浦和みやびの郷のケアに活かしていきたいと思います。

動画撮影を撮りながら
我が子の成長を喜ぶかのように 薄っすら感動の涙を浮かべていた主任でした🎵
素晴らしい発表に拍手👏
☆彡浦和みやびの郷☆彡
☆彡 10月🎃 ☆彡
