合同防災訓練
社会福祉法人 敬愛会
こんにちは。高齢者総合福祉施設ふれ愛の郷です。
9月28日（水）に、法人全体の全施設（事業所）合同にて防災訓練を実施しました。 今年は、首都直下型地震震度6強が発生し、ライフラインがすべて遮断された想定です。
大きな揺れでガラスの破損も考えられるので、窓から遠ざけて避難をしました。 また、ロビーにある大きなサッシが破損してしまい、職員が対応をしています。
隣にあるグループホーム菜の花の入居者の方々がふれ愛の郷に避難してきました。
地震の際に転倒などでケガをしてしまった職員の手当を救護班（看護職員）が行なっているところです。
午後からは、備蓄食の確認をしました。
実際に１食分を用意してみました。 ご飯は、１人１パックのおかゆとなります。 おかずは、この時は鰹のフレークでした。また、デザートは洋ナシの缶詰でした。 おかずとデザートは、１人前〇〇gと決まっているので計りながら分けました。 今回の訓練で、実際の避難食の量を知ることができました。
最近地震が多いので、防災グッズや非常食の場所などを確認することができました。
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