《浦和みやびの郷》 豆つかみ
社会福祉法人 敬愛会
集中力と指先の巧緻性が試される
「豆つかみゲーム」を行いました。
お箸を使って、散らばった豆を一粒一粒つかみ、
皿に移していくというシンプルなゲーム。
皆さん、その眼差しは真剣そのもの。
ツルツルの箸を上手に使い、黙々と豆をつかんでいきます。





レクの間は盛り上がるだろうと思っていたのですが、
ユニット内は静寂に包まれ、誰もが固唾を飲んで勝負を見守るという、ちょっと異様なレクの光景。
そんなとき、突如として挑戦者(施設長)が現れました。
写真を撮り忘れてしまったので残念でしたが、
Y様との施設長の勝負が始まると、Y様の箸さばきは、まるで神業。
結果はY様の大勝利となり、施設長は完敗。
この日、施設長は
「豆つかみの難しさ」と「ご入居者の底力」という、大きな学びを得たかと思います。
そして、勝負に挑み、敗北を認め、ご入居者との距離をさらに縮めているその姿は、
レクを担当していた職員の目にしっかりと焼き付きました。
これからも、施設長への挑戦者、大歓迎です。
☆彡浦和みやびの郷☆彡
☆彡 12月🎅 ☆彡
